CAPってなあに?


 CAPとはChild Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の略で、子どもがさまざまな暴力(いじめ、虐待、誘拐、痴漢など)から自分たちの大切なこころやからだを守るために何ができるかを伝えるプログラムです。
 CAPは1978年にアメリカ・オハイオ州コロンバス市のレイプ救援センターで作られ、1985年に森田ゆりさんによって日本に紹介されました。その後、1995年頃から日本各地で実施されるようになりました。

すべての人がもっている大切な3つの権利

この権利を守るために何ができるのかを子どもたちは学びます。

 

権利を守る3つの方法

いや 逃げる だれかに話す
権利を守る3つの方法