どんなことをするの?

≪CAPの二つのワークショップ≫

おとなワークショップ
親や教師をはじめとする子どもに関わるすべてのおとなを対象とした大切なプログラムです。
子どもの人権を守るため、子どもを孤立させないため、子どもを援助するために何ができるのかを伝えます。

子どもワークショップ
就学前と小学生のプログラム、森田ゆりが日本向けに開発した中学生暴力防止プログラムがあります。
子どもが暴力に対して具体的にどう対処できるかを寸劇(ロ一ルプレイ)やディスカッションを通していっしょに考え、身につけます。年齢に応じて歌や人形も取り入れています。

≪子どもワークショップの構成≫

【就学前(30分×3日)・小学生(45分×2限)】
★いじめ
★誘拐(知らない人からの暴力)
★性的虐待
(知っている人から嫌な触り方をされる暴力)

【中高生(50分×2限×2日)】
★バスで痴漠に会う(セルフ・ディフェンス)
★いじめ(高校生 アサーティブ)
★親からの体罰、ジェンダー
★動いて選択
★性的虐待(高校生 デートレイプ)
★気持ちを話す、聴く    ほか